今朝、学生時代のクラスメートからメッセージがありました。
彼とは留学生時代の友人で何かと付き合いは長くて、卒業してからもご飯を食べたり遊んだりする間柄です。
ただ、去年の暮からずっと無職のため、最近は会う機会も減っていたんです。
結婚しているので、どうにか職につきたいとも常々言っていました。
そんな彼から久しぶりにメッセージをもらったので、もしかしたら就職できたのかもしれないと気になります。
と、その前に、実は今年の2月くらいに一度会っていて、その時に僕が参加してる事業の話をしてました。あれですね、JAです。
英語のセミナーもあるので、参加して確認だけでもして欲しいと言っておきました。
僕はすでにJAでそれなりに利益を出せるようになっていたので、彼を救いたいと思って誘ったんです。
ただ、その時の反応は「考えてみる」でした。
そんな彼がメッセージをくれたので、やっぱり就職したのか?
もしくは「あの時のJAってまだ参加できるの?」という反応かと思ってました。
期待してメッセージを読んでみると、こう書いてあります。
「2月に聞いたあの案件は、詐欺だからやめたほうがいいよ。まだやってるの?」
半年も考えて、ネットや周りの根拠のない意見を聞いて判断して、友達としての親切心で辞めるよう説得してくれました。
いや、普通に利益を出しているんだけど・・・
それだから、手綱はずっと用意していたのに・・・
綱を掴んでくれたら引っ張り上げられるのに。
実際にやっている友人の意見も確認しないで、ウェビナーも見ずに判断してしまう。
6ヵ月という期間があっても、やらない人はやらないということを再認識して、僕は手綱を離しました。
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