致死率100%というモノがあります。
それは、寿命です。
誰でも知っている事実ですが、
人間には誰にでもいつか寿命がきます。
人間だけでなく、自然界でも同じです。
生き物には寿命が必ずあります。
それこそ、致死率100%です。
こんな当たり前の事実ですが、
もちろん、それを普段の生活で意識することはないです。
普通に朝起きて、その日1日をスタートさせる。
それが毎日繰り返されるから、特になんとも思わない。
でも、よーく考えてみると、
私たちは1日1日と、寿命をまっとうしていってるんですよね。
「今日は寿命を使わない」って、自分でコントロールするのは不可能です。
時間は刻一刻と流れていて、誰も止められない。
自分が持っている寿命(時間)というのは、
とても大切で限られていて、いつまでも続くわけじゃない。
そう考えると、お金のために働く労働など、自分が満足してないことをするのは
寿命(時間)を無駄遣いしている、もったいないと思っちゃいます。
たとえば、人生80年とすれば、僕の場合は40代なので、
もうすでに半分は来てしまったことになります。
アクティブなこと、たとえば世界を旅してまだ行ったことのない場所を見てみたいとか、
世界一高いところからバンジージャンプをしてみたいとか、
やりたいことはいろいろあるけど、あと30年くらいしか時間がないんです。
自分の持ってる時間はとても限られている。もっと大切なことに使おう!
とふだんの何気ない生活で意識を変えていくのが大事です。
当たり前の事実、寿命は誰にでもあります。
コメント