日本の経済は下降線を行ってるし、
貧困がこれからも加速していくのは仕方のないことですよね。
その中でよく言われてるのが
【二極化】
持てる者と持たざる者の違いです。
ひと昔の日本では、一億中流思想があって、
みんななんとなく中間層で貧乏でもないけど、お金持ちでもない。
同じような普通のレベルで暮らしている。
そう思ってました。
でも、それはすでに過去のこと。
【二極化】はどんどん広がっています。
それを裏付ける数字があって、
20代の単身者だと61%が金融資産を所有していません。
これは、若い世代だけでなく全体で広がっていて、
日本の家庭で約6分の1の世帯は貯金がありません。
貯蓄や資産の二極化が目立ってきているんです。
資産を作れなかったのは低賃金・非正規雇用が拡大したため。
お給料が少なくて不安定だから、生活に余裕がなくて、
貯金もできない人が実に多くいます。
今回のコロナ騒動での給付金だって、いかにみんなお金が欲しいか。
資産や貯蓄など先立つものを持ってないことが顕著でしたね。
たしかに普段はそこまで気にしてなくても、
周りがお金を使ったり消費するのにシビアになっています。
でも、そんなことで生活を狭めてしまうことはないです。
今の時代は、自分から選択して生き残れる時代。
そのための情報があります。
ここから繋がっておいてください。
情報を取って、気づきはここから始まります。
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